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色無地でお茶会へ      [着物でお出かけ]

日曜日は、先生に引率されて月例のお茶会に行って来ました。
場所は、浜松市の茶室「松韻亭」です。

息子の入卒式で大活躍した繡いの一つ紋付き色無地。
なかなか着る機会がないので、着て出かけました。

IMG_4155.JPG

博多織の帯に、水縹(みずはなだ)色の帯揚げと灰がかった白の帯締め。
ちょっと色が足りなさすぎるような気もしますが…。
帯のお太鼓部分は、卒業式は色無地で をご覧ください。


前日には、塩月弥栄子さん(裏千家大宗匠・千玄室氏の姉)監修の「お茶席のきもの」をパラパラ見て、荷物の中に風呂敷を追加しました。

着物という字の付く本を読みまくっていた頃、図書館で借りて読んだ本です。
お茶席での着物の常識は、お茶席でなくても礼装の時には通用すると思われます。
「美しいキモノ」の別冊の付録だったのか、流通していなくて、YAHOOか楽天のオークションを辛抱強く探して手に入れました。

役に立っています。
買っておいてよかった[るんるん]


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