「万葉の世界」展へ [着物でお出かけ]
正確には、
「現代日本画の巨匠による万葉の世界」展です。
(平野美術館にて7月3日まで開催中。)
奈良県立万葉文化館が、万葉集をテーマに現代日本画の巨匠に依頼した絵画とその下絵など31点が展示されています。
片岡球子、平山郁夫、加山又造、などなど。
まさしく現代の巨匠と呼ばれる方々です。
力強く神秘的な「ウォーターフォール」(千住博)、
今にも風景が踊り出しそうな「大和国原」(絹谷幸二)、
楽しい夢のような「鳥の声」(川崎春彦)。
片岡球子さんの「富士」は、照明が暗めだったのと、個人的には片岡さんの作品は見上げて見るのが好きなので、ちょっと残念でした。
ともあれ、今回も眼福ありがとうございました。
先日、紫陽花の帯を合わせた単衣に、博多の半幅帯をカルタ結びにして。
足袋ではなくタビックスで二枚歯の下駄を履いたら、台の上で足が滑って歩きにくかった。
この下駄は、台から踵が少し出るので、やはり足袋の方が踵も痛くならなくてよかったなと反省
「現代日本画の巨匠による万葉の世界」展です。
(平野美術館にて7月3日まで開催中。)
奈良県立万葉文化館が、万葉集をテーマに現代日本画の巨匠に依頼した絵画とその下絵など31点が展示されています。
片岡球子、平山郁夫、加山又造、などなど。
まさしく現代の巨匠と呼ばれる方々です。
力強く神秘的な「ウォーターフォール」(千住博)、
今にも風景が踊り出しそうな「大和国原」(絹谷幸二)、
楽しい夢のような「鳥の声」(川崎春彦)。
片岡球子さんの「富士」は、照明が暗めだったのと、個人的には片岡さんの作品は見上げて見るのが好きなので、ちょっと残念でした。
ともあれ、今回も眼福ありがとうございました。
先日、紫陽花の帯を合わせた単衣に、博多の半幅帯をカルタ結びにして。
足袋ではなくタビックスで二枚歯の下駄を履いたら、台の上で足が滑って歩きにくかった。
この下駄は、台から踵が少し出るので、やはり足袋の方が踵も痛くならなくてよかったなと反省
タグ:美術館
2011-06-26 20:00
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