ウールの着物で自転車に乗る [着物でお茶のお稽古]
あっと思ったら、もう秋になっていました。
ウールの着物、着ましょうか?
秋になるとよく着るウールに、先日の博多帯で。
帯揚げは苔色、帯締めは茶色の暈し。
今回のお稽古は、中置の薄茶の運び手前です。
ウールの着物、着ましょうか?
秋になるとよく着るウールに、先日の博多帯で。
帯揚げは苔色、帯締めは茶色の暈し。
今回のお稽古は、中置の薄茶の運び手前です。
お軸は「壺中日月長」。 お花は、後ろから「すすき、ほととぎす、のぎく」
主菓子は、
きんとん「稔り」、先生のお友達の手作りです。
お干菓子は、
上は、京極殿の柚子饅頭(私の京都土産)。
下右はマヨネーズかりんとう、下左は岐阜の「雪たる満」と「都鳥」。
こんなに可愛いと頭から食べたものか、尾羽から食べたものか悩みます。
結局、頭からおいしくいただきました。
お休みした前回のお稽古、お花とお干菓子の写真をお稽古仲間さんが送ってくれました。
上から、野竹、野あざみ、男郎花(おとこえし)、白ホトトギス、吹上菊(浜菊)
お干菓子に、松江の路芝と、山川でした。
そして、裾がはだけないようにエプロンをして、
「今日は、この格好で自転車で来ちゃった!」なのでした。
2012-10-27 18:00