ウールの着物で浮世絵展へ [着物でお出かけ]
やっと、平野美術館で開催中の「浮世絵の世界」展へ行ってきました。
格子の着物に黒地の帯を銀座結びにして・・・と思っていましたが、
現在、肌荒れ中につき、化粧ができません。
ウールの着物に半幅帯の普段着コーデになりました。
絹物はねぇ、お化粧して着たい
いつもの自分撮り。髪を短めのボブにしました。
大島っぽいウールの着物に、帯は半幅。
何と言っても、今年の初着物ですから、松竹の柄の半幅帯に亀甲の帯締めを合わせました。
この帯、もとは袋帯だったのか、丸帯だったのか、柄出しが難しい。
さて、「浮世絵の世界」です。
展示数は60点ほど。
中高年が見るにはちょうど良い点数です。
以前、福岡市美術館で開催された「ボストン美術館収蔵~浮世絵名品展」を見に行ったときには、あまりの展示数の多さに、途中で息切れがしました。
椅子に腰掛けて休もうにも、同じようにお疲れになった年上の皆様で椅子は満席。
残りは駆け足で、記憶にないという有り様でした。
今回、一番見応えがあったのは歌川国芳「名誉右に無敵左り甚五郎」。
線は力強く、単純でありながら深みを持つ。
あまりの素晴らしさに、彫り師と摺り師にも想いを馳せました。
この美術展は2月27日(日)まで開催されています。
福岡のおいしい自家焙煎コーヒーをご紹介します。
豆洞洞コーヒーのホームページへ お取り寄せでホッと一息。
↑着物好きの皆さんのブログへはこちらから。
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中高年が見るにはちょうど良い点数です。
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椅子に腰掛けて休もうにも、同じようにお疲れになった年上の皆様で椅子は満席。
残りは駆け足で、記憶にないという有り様でした。
今回、一番見応えがあったのは歌川国芳「名誉右に無敵左り甚五郎」。
線は力強く、単純でありながら深みを持つ。
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タグ:美術館
2011-02-19 23:44
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