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単衣の着物に半幅帯とトンボ玉      [着物でお出かけ]

先週、私は56歳になりました。
50歳を過ぎてから、月日がビュンビュン流れます。

こんなことでは、ボーっとしてたら、あっという間にお婆さんよ(玉手箱開けるまでもなく)。

昨年はランチに行きましたが、今年は夜飲みです。

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頂き物のがさがさ単衣。透け感はほんのちょっぴり。素材は不明です。
木綿の半幅を貝の口の変形に結び、トンボ玉を飾り紐に通して結びました。

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このトンボ玉、寝かすこと7~8年。やっと日の目を見ました。


この日、私は「がやがや」(浜松で博多料理を楽しめる大衆居酒屋)を希望。
ところが、電話をすると予約で満員とのこと、残念[バッド(下向き矢印)]

先日は「土間土間」に行こうとして、やはり予約で満員で入れませんでした。
行きたかったな、同じ単語が重なる名前の居酒屋。
残るは「笑笑」ですが…。きっと、予約でいっぱいよね。

そのうちには、「がやがや」か「土間土間」か「笑笑」に行ってやるぜ[ダッシュ(走り出すさま)]

行きつけのお店に流れそうになりましたが、ふと駅前に「天狗」があったことを思い出して行ってみました。
入れたぁ[グッド(上向き矢印)]

若いころ東京でOL(同僚男子には、「おまえはOLじゃない、サラリーマンだ」と言われていた)をしていた頃よく行きました。
名物はピッチャー入りのビールとサッポロポレールワイン。

安くて、お客さんの年齢層が若めなので、同僚とワイワイ行くのによかった。
おじさんたちは「養老の瀧」か「村さ来」だったかな。
「つぼ八」ができたのはだいぶ後だったと思います。

あ~、玉手箱開いた訳でもないのに、当時の思い出がモクモクと。

懐かしいな、若い頃。



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