着物でバス旅~パワースポット方広寺 [着物でお出かけ]
先週の土曜日は薄曇りで気温も上がらず、夏のお出かけにはぴったりの気候となりました。
ではでは、バス旅とまいりましょう。
目的は「方広寺」と「龍潭寺」。
どちらも引佐町(いなさまち)にあります。
一日曇りの予報でしたが、山の天気は変わり易い。
濡れても平気なポリの縮みにしました。
ジュート半幅を垂れありカルタに結んで。
帯留は箸置きのリメイクです。
浜松駅のバスターミナルからバスに乗って50分程で終点「奥山」に着きます。
バス停から方広寺までは5分程でしょうか。
黒門を越えて受付で拝観料(300円)を払うと、拝観コースの地図がもらえます。
哲学の道の方を選んでテクテク行くと、
こちらがパワースポットでございます。
どういうものかは、自分の眼で確かめてくださいね(←イジワル)。
パワースポットよりも「五百羅漢」が楽しいんです。
自然の薄がお供えされているかのように。
山百合に囲まれて。
こちらの羅漢さんたちは二人、三人と楽しげに語り合ってらっしゃいます。
奥までずらーっと羅漢さんたち。
所を得たり。
かしいでいても心は穏やか。
少し倒れてても気にしない。
境内のあちらこちらに羅漢さんたち。
ここの羅漢さんたちは、多くが穏やかで楽しげな表情をされています。
見ている私も、口元の力が抜けて、気持ちがまあるくなって行きます。
赤い橋の下に見える坂を登って来ました。
今日は二枚歯の下駄を履いています。
上り坂では、胡麻竹台の上を足袋が滑って、往生いたしました。
方広寺さんには見所がいろいろありましたが、
私の心を惹きつけたのは、江戸時代の羅漢さんたちでした。
ではでは、バス旅とまいりましょう。
目的は「方広寺」と「龍潭寺」。
どちらも引佐町(いなさまち)にあります。
一日曇りの予報でしたが、山の天気は変わり易い。
濡れても平気なポリの縮みにしました。
ジュート半幅を垂れありカルタに結んで。
帯留は箸置きのリメイクです。
浜松駅のバスターミナルからバスに乗って50分程で終点「奥山」に着きます。
バス停から方広寺までは5分程でしょうか。
黒門を越えて受付で拝観料(300円)を払うと、拝観コースの地図がもらえます。
哲学の道の方を選んでテクテク行くと、
こちらがパワースポットでございます。
どういうものかは、自分の眼で確かめてくださいね(←イジワル)。
パワースポットよりも「五百羅漢」が楽しいんです。
自然の薄がお供えされているかのように。
山百合に囲まれて。
こちらの羅漢さんたちは二人、三人と楽しげに語り合ってらっしゃいます。
奥までずらーっと羅漢さんたち。
所を得たり。
かしいでいても心は穏やか。
少し倒れてても気にしない。
境内のあちらこちらに羅漢さんたち。
ここの羅漢さんたちは、多くが穏やかで楽しげな表情をされています。
見ている私も、口元の力が抜けて、気持ちがまあるくなって行きます。
赤い橋の下に見える坂を登って来ました。
今日は二枚歯の下駄を履いています。
上り坂では、胡麻竹台の上を足袋が滑って、往生いたしました。
方広寺さんには見所がいろいろありましたが、
私の心を惹きつけたのは、江戸時代の羅漢さんたちでした。
タグ:旅行
2012-07-23 18:00